人情？感じる大阪弁＆大迫力の構図！【オニのサラリーマン】
オニのサラリーマン
冨安陽子・文／大島妙子・絵
地獄でサラリーマンとして働くお父さん鬼の、ある一日のお話です。
満員バスに揺られ、時にミスをして上司に叱られながらも、地獄勤めを頑張るお父さん。
人間と同じように、山あり谷ありな人生(鬼生？)を送っている鬼の姿が面白く、なんだか愛おしく感じられます😂
臨場感ある絵の構図で、とても迫力があり目を奪われます！
そして、何といっても軽快な大阪弁が気持ちよく、読む時は毎回大阪弁に感情がものすご〜〜くこもります😂(土地柄もあります。笑)
どのページでも絵の書き込みが細かく、妖怪や鬼好きな娘が毎度
これは何の妖怪？と質問したり、好きな鬼を探したりして読んでいます^ ^
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他にもシリーズが出ているようなので、また読んでみたいと思います♪
気になりましたら、ぜひ読んでみてください！
